スムースリフトは口腔内の粘膜側からレーザーを照射し、皮膚の最深部におけるコラーゲンの生成を促します。
また加齢に伴い、たるんだ口腔内の表情筋に熱が伝わることで、口周りのほうれい線やゴルゴラインの改善効果が期待できます。
肌表面からエネルギーを与える場合、温度が42～43°Cを超えると痛みを伴うことが多いですが、口腔内や下眼瞼などの粘膜の場合、60～63°C程度までは、痛みを伴うこともありません。
効果的かつ痛みのない施術が可能となった、最新のレーザー治療です。

フラック3はお肌の若返りを図る3次元のフラクショナルレーザーです。
レーザーを点状に照射し、肌表面にダメージを与えることなく表皮から真皮にかけて60°C以上の温度まで加熱することができます。
この熱作用によって皮膚の再構築を図り、透明感のあるお肌を生み出します。
たるみやしわ、毛穴の開き、ハリ感UP など、様々な効果が期待できます。
また、血管を刺激することにより、毛細血管拡張に伴う赤ら顔などに対しても高い効果を発揮します。

ピアノモードは、肌組織の温度を40～42°Cに加熱することで肌全体のタイトニング（引き締め）を行う治療です。
痛みや刺激は少なく、じんわりと暖かい施術なので不快感のない治療です。
スムースリフトやスムーストーニングとの併用でそれぞれの施術との相乗効果が生まれ、コラーゲン生成が促進されます。

レーザーで肌の表面を軽くピーリングする治療です。施術中は輪ゴムで弾いたような刺激を感じますが、痛みは感じにくいです。
表皮上層の一部を強制的にはぎとるので、薬剤でのピーリング以上に皮膚表面のトラブルが改善されます。
施術後は赤みや乾燥、数日後に皮むけが生じますが、ピーリング効果でより一層、美肌効果を得ることができます。