自己処理をせずに毛が長いまま施術を受けると、やけどのリスクが高くなります。
施術前日までには、施術を受けるすべての部位のシェービングをお願いします。
明らかな剃り忘れや故意に自己処理をせずに来院された場合は、別途シェービング代をいただくことになります。
シェービングに時間がかかる場合は、脱毛照射の時間が短縮されるケースもあり、ご希望の部位全ての脱毛照射が出来兼ねることもありますのでご注意ください。

医療脱毛のレーザーは黒いメラニン色素に反応します。
日焼けすると肌の黒さにレーザーが強く反応して、やけどが起こりやすい状態になるので注意ください。
日焼けが目立つ肌には施術を行うことができないため、日焼け後1ヶ月は脱毛をお控えください。

施術当日と施術後1週間は制汗剤の使用をお控えください。
脱毛前に制汗剤を使用すると、毛穴が塞がり毛穴の奥までレーザーが届かず脱毛効果が低くなる可能性があります。
また、脱毛後のお肌はとてもデリケートなので、制汗剤の刺激により赤みや痒みなどの肌トラブルが続くこともあるので注意しましょう。

薬の種類によっては副作用が出る可能性があるので、外用薬を使用中の方は必ずスタッフにご相談ください。
また 、予防接種後は、肌が敏感になり注射した箇所が腫れることがあります。
敏感になった皮膚に医療脱毛で刺激を与えると、肌トラブルの原因となる可能性があるため、予防接種の前後1週間はご予約を避けてください。

脱毛後の肌は、レーザーの熱により水分が奪われ乾燥しやすい状態です。
ご自宅でも化粧水や乳液・ボディクリームなどで普段より入念に保湿してください。
もし乾燥によって肌トラブルが悪化している場合は、脱毛はお控えください

毛穴の開きや毛嚢炎・埋没毛などの肌トラブルの原因となるため、抜けかけの毛・生えかけの毛を無理に抜こうとしないでください。
また、毛抜きによって毛周期が乱れると、脱毛の効果を実感することはできません。
自然に抜け落ちるのを待ちましょう。

これらの方法は、埋没毛・毛嚢炎の肌トラブルのリスクや、脱毛効果が低下する可能性があります。

施術後の肌は、医療レーザーの熱で敏感になっています。肌に日が当たると、熱が加わり炎症のリスクが高くなるため紫外線対策を行いましょう。

毛嚢炎や、赤み・ひりつき・痒みなどの肌トラブルを引き起こすリスクがあります。
肌状態が落ち着くまでは、脱毛をお控えください。

施術当日は湯船に浸からずシャワーのみにして、肌を温めすぎないよう注意しましょう。
激しい運動や飲酒は控える
体温が上がり全身の血行が良くなることで、赤みやかゆみやヒリヒリ感などの肌トラブルを引き起こす可能性があります。